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実施日:2021年12月24日~28日
労働安全衛生法の改正に伴い、危険有害性のある多くの化学物質にはラベル表示が義務付けられることになりました。
化学物質を適切に取り扱い労働災害を防ぐためには、事業者が化学物質の危険有害性等についてリスクアセスメントを実施し、
必要な対策を講じるだけでなく、化学物質を取り扱う現場の労働者が自ら取り扱っている化学物質の危険性、有害性を認識し、
事業者がリスクアセスメントの結果に基づき講じた健康障害防止措置が現場で適切に履行されるよう主体的に取り組むことが
大切です。
こうしたことから、事業者は労働者を対象に安全衛生教育を行う必要があります。社内で厚生労働省が作成した資料「化学物質の特性を知り安全に取り扱うために!」「GHSラベルの読み方の基本」をもとに安全教育を全従業員に実施しました。